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大学4年は病みやすい

文章の練習場。ブログの実験場。

大学4年は、心身ともに病みやすいと思う

こんにちは、なかがみさえです。

 

数日更新していませんでした。3日坊主になるところだった…!

 

とはいえ、ずっと文字は書いていて、

今日のこの記事を書きたくて、何度も推敲していました。

 

別に名文でもなんでもないんですが、純粋に今自分が考えていることを

どストレートに言葉にしようと思って

がっつり書いてみました。長いです。 

 

ブログのタイトル「大学4年は病みやすい」の話を。

 

 

 

4年生って「残りの半年、謳歌してやるぞ〜!」っていうテンションだと思っていたけど

そういう人ばかりではなく、全体的には少々どんよりしていると感じています。

むしろ、ちょっと病んでいる気がする。

 

飲みに行ったら、コイバナじゃなくてシビアな話が出てくるし

就活とか卒論とかひとりでやることが増えて寂しいし

みんな、ツイッターで「オール明けの授業つれ〜わ〜」とか言わなくなるし。

 

大学生活に慣れきったから、無理にはしゃぐ必要がなくなったというのも

大きな理由だと思うけど、なんかもやもやする。

もっと、違うところに理由がある気がする。

 

そんなもやもやを、自分の言葉でまとめてみました。

 

一番のきっかけはやはり就活

 

やっぱりもやもやを一番与えてくるのは、就活。

 

「自分は特別なんじゃないか」という淡い期待も、見事に打ち砕かれて

合否とか内定という明確な形で現れてしまう。

 

それだけじゃなくて、選んだ道を考えてみるとなんだか

自分の将来がもうすでに決まっているような気がして、希望を持てなくなったり。

 

朝井リョウさん原作の映画『何者』のキャッチコピー。

「青春が終わる、人生が始まる」を聞いた瞬間、ハッとしました。

 

www.youtube.com

 

社会人が口を揃えて「学生のうちに遊んでおけ!」なんて言うから

これからの人生の方が本当は長いのに、

青春が終わってしまったら、楽しいことがない気がする。

 

 

その上、こんなやり方でよかったのか、とか

この会社に決めてよかったのか、とか、反省と後悔は尽きない。

 

どの道を選んでみても、

実際に歩き出すまでは良いか悪いかなんてわからないからこそ

今すんごいもやもやする。

 

こんな思いが、大学4年生の心の根底に

うっすらとあるんじゃないかと思います。

 

就活の結果、環境が大きく変わる

 

就活で変わるのは、物事の考え方だけではありません。

よくも悪くも、残りの学生生活まで変えてしまう。

特に、周りからの評価がガラッと変わる。

 

 

中でも一番きっついのは、就活を通じて友人関係が少し変わること。

みんながみんなうまくいけば問題はないのですが、そうもいかない。

どうしても距離ができてしまう人が生まれます。

 

あとは、就活の結果如何で恋愛関係が変わってしまう人もいたり。

「彼氏が将来性なさそうだから、別れた〜」なんて会話、

就活が終わった7月8月に数回聞きました。

 

たとえ就活が上手くいったとしても、

就活を通じて相手のより深い人間性が見えて、別れてしまうカップルも。

 

ただでさえ将来が不安なのに

人間関係でメンタルがえぐられてくる。一層つらい。

 

 

地味に効いてくるのは「親の老い」

 

ここまでは、想像に難くない内容のはず。

でも私の胸に一番来たのは、実は就活でも人間関係の変化でもなくて、

「親の老い」でした。

 

大学4年の親はだいたい50代以上です。

それどころか、還暦を迎えている人もちらほら。

 

もちろん、人生80年どころか100年とか言われている時代なので、今すぐに親がいなくなるわけではありません。

 

でも、確かに親は日々老いているわけで、

悪ガキだった自分を叱り付けていたあの威厳も、

一緒に走り回ってくれた元気も、徐々になくなっているのを感じるばかり。

 

就活を期に、親と将来のことを話してみれば

出てくるワードは「定年」とか「老後」とか。

 

ああ、そうか。

一番記憶に染み付いている、元気な親たちはもういないんだ。

そして今度は、元気な親の年齢に自分が近づいているんだ。

 

そう思ったら、けっこう胸がぎゅうってなりました。 

 

いよいよ守られる立場じゃ、本当になくなるんだなと感じれば

不安も、もやもやも一気に増幅します。

 

 加えて自分の体力も落ちてきている

 

あと、よく聞くのは体の不調。

就活終わりぐらいから、みんなが「なんか体調悪いんだよね」と言い出した印象が強い。

 

心が落ち着いた瞬間、今まで意識していなかった不調がいっぱい明らかになって

いっきに病んでしまう。

 

私も実はそのひとりで

10月ぐらいから、左の顔と腕のしびれがとれませんでした。

 

精密な検査をいくつか受けても特に異常はなくて、

首と肩の筋肉の硬直によって、神経とか血管が圧迫されているんじゃないかという結論に。

 

それからというもの、姿勢を正してみたり、ストレッチしたり

定期的に整体に通うようになりました。

 

友達も、内定先の健康診断を受けて引っかかってしまった、とか

ヘルニアになったとか、最近肩こりがひどいとか聞きます。

 

不調だけじゃなくて、体力低下も目に見えて現れます。

大学1年生の時はなんともなかったオールも、4年になるとしんどくなったり。

 

今までは右肩上がりの体力でも、今は横ばいもしくはちょっと下降気味なわけです。

そりゃあそうだ、今までみたいにはいかない。

そう、大学4年は気づくのです。

 

心の不調に加えて、体も不調になると

いよいよ本当に病みモードに入ってしまいます。

そうすると、もやもやがまとわりついて離れない。

 

これらはきっと大学4年生だけ

 

他にも、いろいろなもやもやがあると思いますが、

この症状は大学4年に限ると思うんです。

 

大学1〜3年は、さっきあげたような不安が

まだそこまで大きくないから。

 

そして、大学4年を過ぎて社会人になれば、

この不安も吹き飛ばすぐらいに忙しくて、日々を追うことで一生懸命になるから。

 

ちょうどその間にいる大学4年生が一番苦しい。

 

現実を知ってしまったのに、無駄に時間だけはあって

あーだこーだと逡巡してしまう。

 

その分不安になって、こうやってもやもやする。

 

もやもやと戦っているうちに、私の場合は年が明けていました。

ただ、残りの大学生活は着々と終わっていく。

焦っている場合ではないことは分かっていても、焦りがとても強いです。

 

本当はもやもやしながらも、来たるべき新しい環境に挑むために

みんなに「すごい成長したね!」と言われたいがために

ひとつづつ、なにか行動で示していくしかないんですよね。

 

でも現実は

わー。頭がパンクしそう。って思いながら、

今日も生きています。

4月からは忙殺されて、考える暇もないだろうというのが、唯一の救いです。

 

 

 

言葉にしてみれば、なにか分かるかな?と思ってここまで書いてはみましたが

結局出口は見えないままでした。

 

こうやって、思い悩んでいたことすらも

懐かしく思う日が来るのでしょうか…。

 

今は全く想像つかないな。

 

 

 

 

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